kei_oka’s diary

ADHDとASDの境目で生きる

気が付けば職業訓練に参加していました

ハローワークの担当者から、これまでのスキルを更に磨くため

プログラム関係の一般職業訓練に応募し、簡単な試験をパスし通う事になりました

 

まだ始まって数日しか経っていませんが

既に、以下の問題あり

・教科書が文字だらけで理解出来ない

・課題も文字だらけで理解出来ない

・課題が文章を理解し、それに最適な方法を判断し修正すると言う無理難題

 

現時点では教師が操作方法をボードに表示し、それを追いかけていますが

どこまで対応できるのか、あと数カ月頑張れるのか非常に悩ましいです

 

最近、発達障害者の方々と交流する事が増えてきました

年代を聞いてると、どうも私と同じ30代前後が多く感じます

この年代は就職氷河期と重なり、仕事が見つからず悩み

何とか頑張って生活してきたが、年を取るにつれ限界を感じ

病院に相談し、障害者手帳を入手している方が多いのではないか?と感じています

気になった本

障害者雇用の実務 法令理解から定着支援、戦略化まで

 

 

ちょっと値段が高いですが、発達障害者から見ても

就職活動の参考になると思いました

 

私の場合は
図書館に置いてありましたので助かりました

会社を辞める事にします

会社から、実質的な戦力外通知を受けました。

次回更新から給料を大幅にカットし、最低賃金より安い時給600円にすると告知を受けました。

 

仕事内容や勤務時間等、時給以外は全て同じとの事で

ショックを受けました。

仕事を始めて思う事

仕事を始めて数カ月

そこで私が思った事を箇条書きしました

  • 自分が出来ると思っている事は、普通レベルの場合がある
  • 出来ない所は全然出来ない。マニュアルを作成し、最低限の作業を行える等努力はする。そこで周りが怒ったり焦らせる環境は避ける事
    私の場合、周りから距離を取ってもらっている
  • 失敗をしてもリカバリーが出来る環境が必要
  • こんな状態なので、ドジっ子として笑ってもらえる位置にいると楽
  • 時間に拘束されない、余裕を十二分に取れる環境が必要
  • 同じ事を繰り返す単純作業が私にとっては苦痛では無い
    (逆に一定のスピードで行えるので健常者よりも速い場合がある)
  • その職場では、誰も出来ない精密作業を行える腕のお陰で何とかクビにされない
    (一部、趣味と職歴がピッタリ一致した。)

こんな感じで、プラスマイナス0+おまけで何とか継続している感じです。